2011年9月17日

iPod nano DIGITAL WATCH化計画(転載)

前のブログの記事ですが、徐々にこちらに転載しようとしています。全てをやるのはあまりに膨大な量なので、どうしようか試行錯誤中ですが、とりあえず今年アップした内容をこちらのブログに転載してきます。

以下、2011.05.15にアップした内容、そのままです。


iPod nano DIGITAL WATCH化計画

まずは下の25秒程の動画をご覧下さい。音声はありません。(腕時計型ケースはLunaTikさんのものです。見るとこはそこではありませんw)





現行iPod nanoにはアナログ時計が内蔵されていているのですが、これはデジタル時計で、2秒ごとの秒表示ですが、ちゃんと動いてます。今回、iPhoneの様なアプリに対応していないnanoで、オリジナルデザインのデジタル時計の表示方法を考えましたので、以下にその方法を記載します。

まず、こんな感じのデジタル時計な画像を作ります。解像度は240x240です。SICURA-MENらしくブライトリングのLED時計風なデザインにしてみました。


次に、この画像の時刻表時部分を1:00 00 から1:00 02、1:00 04、1:00 06~という様に、12:59 58 までの、2秒おきに時間が進んだ状態に変更した膨大な量の同様な画像を作成します。(何故2秒おきかは後ほど)が、必要枚数は1分で30枚x60で1時間分x12時間(12時間表記の場合)=21600枚です・・・と、必要枚数を計算しただけでめまいがしたので、実は今回は試作、ということで10枚程度しか作ってません。



その画像をnanoに入れるとこんな感じです。時刻部分が違うだけの同じ画像がいっぱい入ってます。




で、nanoの設定で、設定/写真/トランジション、でディゾルブを選択します。


次、設定/写真/次のスライド、で2秒を選びます・・・もうお判りかと思いますが、画像のスライドショーで疑似デジタル時計表示をしようというアイディアです。このスライドの時間設定で1秒があれば、ちゃんと1秒刻みでデジタル表示が出来たのですが。もしくは選択肢に1分があれば、画像枚数を圧倒的に少なく出来る秒表示無しのデジタル時計が作れます。ただ、その場合は動いてるのかがぱっと見判りませんが。




で、写真に戻り、時計画像の入ったアルバムを表示し、その中の現在時刻の画像を選び、タップ。フルスクリーンで出たら再び画面をタップ。



すると、スライドショー再生スタートのUIが出ますので、それを時報に合わせタップ。(元画像の下方、MODE表記のUIらしき画像はこのスライドショー再生UIの帯のサイズと合わせてあります)




すると、デジタル時計起動。実際は2秒おきのディゾルブのトランジションのスライドショー。如何でしょうか?画像さえ準備すれば、ちゃんと時計として機能します。



・・・問題点は、スリープに入ってしまうと時計が止まってしまうことと、時計の精度はnanoのトランジション時間の精度に依存する、といったとこでしょか。と言いますか、そもそも膨大な量の画像を作る作業が1番の問題ですね。作ってる間に新iPod nanoが出てデジタル時計表示が入ってきてしまいそうです。automatorとかで自動生成出来るといいんですかね?そのうちiPod nanoがムービー再生に対応してくれたら、そういうムービーを作成して流しっぱにする、という手もありそうです。

ということを本来なら、自分がデザインした腕時計化ケースで表示させたかったところですが・・・残念です。アイディア(まぁ、時計表示を見れば誰でも最初に思いつくアイディアではありますが)をビジュアル化しwebにアップしたのは私が世界最速だとは思いますし、完璧にあきらめた訳ではありませんが、既に次期nanoのリーク画像も出てきている現状まできてしまうとやっぱツライですね・・・いろいろCG画像をアップしてきてご期待させてしまい申し訳ありません。。。以前に私がデザインし、発売にこぎつけた初代iPod shuffle のケースをやってた頃が懐かしいです。(下の画像がそのシャッフルケースです。アクリル板を曲げただけのケースで、そこそこ売れました。)まぁ、実際私も業者もSYD MEAD WATCHで手一杯ではありましたが。


にしてもこの腕時計化ケースのLunaTikさんは良い仕事しています。その販売方法もまずアイディアをweb公開し、予約を募り資金調達し、量産、という、ベンチャーならではの手段で製品化を実現してます。すばらしい~。ということで、そのケースの画像もアップしておきます。まずはパッケージから。かなりいい感じです。パッケージのCGはシルバーですが、私はブラックモデルを買いました。


黒はおそらく塗装でなく、ブラックアルマイトかと思われます。アルミ切削の本体は非常に良い出来です。アルミなので、ぶつけるとすぐへこんでしまうでしょうが・・・


側面のボタンはかなり奥まっていますので、ちと押しにくいですね。また、ベルトがななりボリュームがあるので、そのうち薄めの革ベルトに交換するかと思われます。


以上、iPod nanoのデジタル時計化とLunaTikの腕時計化ケースの紹介でした。

下、一応、アップしておきます。今回3Dデータ化まで終了していたiPod nano腕時計化ケースのCGです。