2011年12月11日

裏スケな時計

どうも裏スケなiPhoneの話題ばかり続いたので、裏スケな時計を2本ご紹介。まずはシチズンのX8。1960〜70年代の時計で電磁テンプ(電池を使用するけど、クォーツじゃない、ゼンマイの力の代わりに電磁石でテンプを動かしていたクォーツが出る前の機構)の時計です。文字板にはクロノメーター表記があります。ベルトはオリジナルではありません。


カットガラスを使用しているので、見る角度によってはこんな風に見えます。


で、その裏がスケルトンバック仕様です。この時計で裏スケは珍しいかと思われます。電磁テンプらしく電池がどーんといます。内部機構のパーツに機械式時計との差別化からか、赤や緑の色を使用しているのがよいですね。



次はジャンクな(ゴミの様な)状態のセイコータイムソナー。これも70年代の時計です。この入手経路はもう忘れてしまったのですが、多分もらったか、パーツ取り用に激安で買ったものと思われます。今回の撮影の為に放置状態のを探し出しました。(こういう状態の時計が引き出しの奥にいっぱいあります)
で、この時計は文字板もスケルトンで、曜日と日付けの円盤が透けて見えます。当時としてはスモークなプラスチック素材を文字板に使用するのはかなり画期的だったのではと思われます。


で、背面。スモークなスケルトンのおしゃれさんです。自動巻きなのでローターで半分は隠れてしまいますが、それを黒くしてるあたりもよいですね。


以上、スケルトンな時計2本でした。裏スケな時計はもっと所有していたかと思ったのですが、ざっくり探して意外とこれだけでした。残念。スピードマスターの裏スケバージョンも所有していたのですが、昔別の時計入手の為に売ってしまいました。今はどなたの腕に巻かれているのでしょう・・・