2012年10月27日

超絶的にカッコイイDEVONのTREAD 1

昨日、Long Slow Distanceさんに伺いDevon WorksのTREAD 1を拝見させて頂きましたので早速画像をアップします。
TREAD 1とはカリフォルニアにある、そもそもカスタムスーパーカーを作っていたDEVONが2010年のバーゼルフェアで発表(同年末に発売)した、ベルト4本で時刻表示をするクォーツ式のメカデジ腕時計です。発売から既に2年程経過していますが、日本では今回初上陸で、現物は今回初めて見ました。この透明ケースに封印されたメカのディティール丸見えのデザインがスゴイです。(ちなみに下の画像で4時48分00秒です。)


何はともあれ、まずは動画をご覧ください。Full HDでアップしましたので、是非高解像度でご覧下さい。


動画の解説をしますと、

0:12…まず、リューズを左に回してスリープだった秒表示のベルトを起動、

0:20…リューズを長押しし、バッテリー残量表示モード起動。各ベルトが動いて時刻が12:00にリセットされます。

0:41…12:00にリセットされた直後、秒のベルトが「8秒」を表示。0〜10秒の中でバッテリー残量表示をする様になっており、10で100%です。なので、8なので80%のバッテリー残量です。

0:46…再びリューズを長押しし、現在時刻表示に戻します。各ベルトがまた一旦12:00まで戻ってリセットされた後、現在時刻表示をします。

と、いう様に、やってることは「秒のスリープを解除」し、「バッテリー残量を見て」、「元に戻した」だけなのですが・・・最短の逆回転等しない、この非効率な挙動がたまらんです。見ていて本当に飽きません。「メカ駆動バンザイ!」って感じです。映画HUGOをまた観たくなりましたw

以下、画像をざっとご紹介。まずは手に持った状態。すっごく大きいです。このモデルは最初の画像のステンの素材色のモデルに黒いTi DLCコーティングを施したモデルです。


更に拡大。透明のケースはポリカーボネート製です。


正面から。分表示のベルトが斜めに走ってるところがカッコイイですね。


巨大なリューズ部分。リューズですが、プッシュか左右にひねるだけの操作で回転はさせません。


裏面。ケースを兼ねたクレイドルに置くだけで無接点充電が行われます。充電池はリチウムポリマーバッテリーです。


色違いのモデル。オレンジの文字色がまたカッコイイ。


革ベルトのステッチもオレンジ色。


腕にはめた状態。失禁寸前ですw


iPod nano時計との大きさの比較。(nanoの方にも以前に作ったオリジナルデザインのデジタル時計の様な、画像のスライドショーで動くTREAD 1が入ってます。)


充電台も兼ねる専用ケース。これまたデカイ。


こんな置き場になってます。背面から電源コードが延びてます。


別売のケース。充電が必要な時計で、上のケースを常に一緒に持ち運ぶのはあまりに酷なのでこんなキャリングケースを兼ねた充電ケースが準備されています。


TREAD 1を置くとこんな。コンセントのアダプターまで同梱されています。


最後に、拝見させて頂いた3モデル一緒のカット。ちなみに価格は前の2モデルはどちらも1,764,000円(税込)、奥のオレンジのモデルが1,966,650円(税込)です。


最近、機械式でものすごいメカの腕時計がいろいろ出ていますが、それらはどれも数千万円コースの、所有するという意味では全く話にならないクラウドなジャンル(雲の上)の時計なのですが、このTREAD 1はどれも200万円以下なので、なんとかすれば買える範囲内ってのがまた悩ましいです。(悩ましいって、買うのか?自分??あれとあれをなんとかすればいけるか!?とか、、、うーん、、、SICURA-MENで誰か買わないかな)

・・・ということで、久しぶりに手にしてドキドキした腕時計、DEVONのTREAD 1のご紹介でした。70年代、世界初のLEDデジタル腕時計を発売したパルサーに次ぐ、腕時計におけるアメリカンドリーム再び!って感じですね。(Aさん、ありがとうございました!!)