2014年3月8日

Pebble Steel、開封の儀

先日届いたPebble Steelを開封した様とディティールをざっくりアップします。


まずは化粧箱から。オリジナルより1万円高いだけあってかなり凝った作りです。紙製で上面にはpebbleのエンボスが入っています。


開けた状態。左に液晶面に保護シールの貼られたPebble Steel、右に充電ケーブル、金属ベルト、取り説等が入っています。


Pebble Steelを取り出し、電源を入れた状態。最初は革ベルトが付いています。


(以降、「おぉー!」と興奮しながら中味をどんどん取り出してしまい、その時に撮影をすっかり忘れてしまったので、以下は開封後にまた元に戻しての撮影です。すみません。開封の儀の意味無し。。)

で、箱の右側はこの様にヒンジ付きの蓋があり、それを開くと中にベルトもしくは充電ケーブル(すみません、画像ではベルトですが、どちらが先に入っていたかは忘れました)が入っています。


そのさらに下には逆側にヒンジの付いた蓋があり、それを開くと充電ケーブルが入っています。(すみません、上記同様にどちらにどちらが入っていたかは忘れました。。)


時計を取り出すとこんな状態でPebble Steelを巻き付けるクッション材が入ってます。


入っていたもの全てです。簡単な取り説も入っていました。


無事起動しwatchfaceを入れた状態。iPhone側のアプリは1台だけしか対応出来ないので、初代の方はBluetoothオフにして連携を切ります。


背面はこんなです。淡いベージュ色の印刷がされています。4カ所のビスは星型の穴のものです。


充電コネクター部。初代よりも磁石が強くなり、しっかり付きます。


真正面から見るとこんな感じです。ボタンの押し心地は初代よりも軽い押し心地で良いです。


付属の金属ベルトです。バックル部分にロック機構があります。


裏面。バックル部分はロック機構で埋まっているのでベルトの長さの微調は出来ません。かなり長めのベルトなので、普通の人は時計屋でコマをはずしてもらって調整するしかないでしょう。


ほぼこの位の長さ。18cm強ってとこでしょうか。


私はまだ交換していないので、革ベルトの上に置いてみた状態です。かなりマットなツヤ消しです。


充電中の状態。(最初からある程度は充電されています。)Pebble Steelから追加されたLED表示が充電状態に応じて光ります。これは赤い状態。


充電完了のグリーンの状態。なんですが、どうもLEDと印刷と穴の位置がずれていて穴の右上の方で光っています。。ずれているからか、かなり弱い光り具合です。


充電中の背面を見るとこんなです。ケーブルの接点面は赤くなっており、初代との見分けはし易いです。


その充電ケーブルの拡大。


初代Pebbleとの大きさの比較。かなり小ぶりに見えます。


重ねるとこんな感じです。3つのボタンのピッチはかなり狭くなったのですが、特に誤動作無く使えます。


といった感じで、Pebble Steel、概ねいい感じです。pebbleの持つ、スマートウォッチらしからぬ、独自の軽いスタンス的には初代のデザインの方が似合っているかと思いますが、ビジネスシーンでも使いたいというリクエストにきちんと応えたデザインバリエーションの一つとして見れば、これもありかなと思います。機能的にはほぼ同じなので、自分のユースシーンで1万円高い支払いをしてもこちらが良い方はこちらをどうぞ、といった感じでしょうか。
かなりしっかりとした作りなので、初代の(良い意味での)野良っぽさが無いので、watchfaceのデザインもおちゃらけた感じのは似合わなさそうです。


・・・で、ざっくり眺めていて気になった点を6つ程。

その1。まずはツヤ消しの外装。背面等を見ても非常にいい感じなんですが、ベルト取り付けビスの穴の周囲がすでに剥げています。工場でのベルト取り付け時にドライバーで付けてしまったであろう剥げかと思われるのですが、、、やはりこの艶消しの黒はすぐに剥げてしまいそうな気がします。(2014.03.09. 追記こちらのPebbleのサイトを見ると「PVD Finish」とありますので蒸着で黒くしている様ですね。同様の話題がPebbleのフォーラムでも上がってました。)



その2。ガラス周囲の枠の出来がイマイチ。ゴリラガラスの取り付けはスキマなく奇麗なのですが、その周囲の金属枠の内側の角部が薄い板金を打ち抜いた時に出る様な面の歪みが見られます。分かりにくいのですが、下の画像の下の矢印部、及び他3カ所の角部も同様です。(上記の他の画像でも見てとれるかと思います。)こういった微妙なところで安っぽさが出てしまいます。シルバー外装のものだともっと目立つのでは?と思われます。
その3。LEDの位置ずれ。上でも記載しましたが、LEDと印刷穴の位置がずれています。(下の画像上の矢印部)その為かLEDの輝度が本来の光具合よりも少ないのではと感じられます。



その4。革ベルトのクオリティー。これもしっとりとしたツヤ消しで柔らかくいい感じなのですが、どうもその革のトップ面の表皮(?)が非常に薄い感じがします。どこかにピッとひっかけるとすぐにパクッと切れ目が出来てしまいそうな感じです。また金属ベルトはまだはめたわけではありませんが、コマの隙間が広く、腕毛がはさまりそうで痛そうな気がします。これは追って確認したいと思います。

その5。これはクオリティー云々ではないのですが、やはり液晶面が上にずれた感と広い額縁感が気になります。特に白いwatchfaceを表示すると、とたんに液晶表示に対する広いガクブチが目立ち1世代前感が出てしまいます。このあたりは黒いwatchfaceにすれば額縁の黒と一見一体化して見えるので緩和されますので、Pebble Steelの場合は黒ベースのwatchfaceが似合うかなと思いました。(こういった意味でも初代のデザインは秀逸かと思われます。)

その6。ベルトがオリジナルしか付かない。これはPebble Steelが出た時から記載していますが、やはり自分で好きなベルトをつけられる様にしたいですね。途中まで進んでいるこのパーツを進めようと思います。


以上、Pebble Steel開封の儀とそのディティールについてでした。最後にこまごまと書きましたが、基本いい感じに仕上がっている腕時計だと思います。

2014.03.09. 追記:表面処理に関することを追記しました。蒸着にしては弱そうな感じですが。。。