2015年5月26日

Apple Watchスタンド 続報その1

現在Apple Watch用のスタンドをアクリル業者さんと一緒に検討中です。まずは前の3Dプリンターで作ったものをベースにアクリルの切削と曲げだけ(接着や別部材貼り付け等はせず「アクリル板を曲げただけ」という、素材の良さを活かすシンプルさにこだわりたいので)で出来る形状出しを行い、その製造コストと売値等の検討により量産化を考える予定です。

で、いろいろ検討したのですが、現状この様な形状になってます。ライノはこの位のレンダリングなら10秒位でさくっと描画してくれて良いですね。(今時3D CADソフトなんてみんなそんなもんですかね?)



前に3Dプリンターで作ったこのスタンドのデザインをベースに、


さらに前に私がデザインして発売したこのiPod shuffleケースと同等の手段で作るのが目標です。(これ作ったのはもう10年も前なんですね。。まさか10年後にまたApple製品向けの同じ様なことをしてるとは・・・)


充電コネクターを付け、iPhone 6とApple Watchを乗せた状態。iPhoneを乗せる棚をアクリル板全体を折り曲げることにより構成し、その棚の角度を90度よりも鋭角気味にすることによりiPhoneが棚から滑り落ちにくくなる様にしています。Apple Watchを置かなければiPhone横置きも可能です。



充電コネクターのみ付いた状態。コードは左斜め下に出る様にしました。



コネクターも外した状態。3Dプリンター出力物はApple Watchのベルトは長穴に前からさしこむ構造でしたが、それだと金属ベルトのリンクブレスレットが使用出来なくなってしまうので、ベルトは横からスライドインさせる様にしました。それに伴い背面もベルト部は大きく切り欠かれています。



別アングル、ライノのスクショ。


板厚は5mmで円形の充電コネクターが収まる部分は1mm厚までザグってます。この丸いコネクター部をどう保持するかが一番悩んだのですが、結局ザグリの径をコネクターの寸法とゼロゼロにし、円形のザグリの下側の部分を上下に動く板バネ構造にし、おさえ込む様にしています。コネクターのコードのミゾを左斜め下にし、下のベルトを通すスリットと近くすることで、コネクター下部が上下に微妙に動く板バネ構造になってます。


私的には是非Pebble Timeにも対応させたいところですが、おそらくApple Watch用とPebble Time用の充電コネクター、両方に対応したコネクターを押さえ込む形状は難しそうです。当然充電コネクターを付けずにPebble Timeを置くだけなら可能ですが。。


以上、Apple Watch スタンドの続報でした。試作が上がったらまた続報アップします。

2015.5.30. 追記・・・「続報その2。試作品完成!」に続きます。

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