2016年7月27日

Pebble2にも対応した充電Standを作ってみた その3

その2からの続きです。DMMによる出力物の採寸をし、FDMのABS出力でもレーザー焼結のナイロン出力でもいけそうな寸法に整えて完成状態の形状となりました。FDM出力の場合、私はbonsai labのBS-01(ノズル径は0.4mm)を使用していて、そのプリント環境でのベストの形状なのですが、もともとFDM方式は精度が出ない上に機種が変わるとまたクリアランス具合は変わってしまうかもしれません。(きつくて削るのは大変なので緩め方向の寸法にはしていますが。)また、PLAでは出力していないのでわかりません。


基本形状はほぼ前のままでPebbleが60度傾いた状態で固定されます。


反対側面。底面のコードを通す穴は前は平行四辺形だったのですが、コードの断面形状に合わせて長円形にしました。


スタンド単体。やはり側面がもっと綺麗に出力できると良いのですが。。


コネクター部はデータ上はかなりクリアランスをとっているのですが、出力するとほぼジャストサイズになります。このクリアランスのつめ具合がなんとも難しい、て言うか、予測で徐々に寸法をつめていき実際プリントして様子を見る、の繰り返しです。


底面のコード部はコードを爪でくいっくいっと押し込む感じです。


 以前に出力したPebbleTime2を乗せるとこんな感じ。


 Pebble2だとこんな。


Pebbleを乗せる面の凹面はそれぞれの裏面の出っ張りを考慮した、前回よりも必要最低限の凹面になっています。


以下、ご参考までに。このスタンドの形状は支柱のある左側面を下にしてプリントすることにより、サポート材が無く出力できる形状なのですが、実際出力するとこの位のゴミは付いて出力され、やはりこれを除去したところは白くなってしまいます。3Dプリンターの調整でこれはかなり無くせるかもしれませんが。


で、サポート材除去の手間をかけてでも側面を綺麗に出力出来ないものかと立てたレイアウトで出力してみたのですが、、、思ったほど側面は綺麗にならず、そもそもやはりこのサポート材除去作業にめげました。特にコネクター部とか、底面のコードを通す穴とか。。


という訳で最終形状が決まりましたので、またDMMでナイロン出力を依頼しました。今度は色は染色ムラの目立たなさそうな黄色で発注しました。約1週間後に納品されますので、来たらまたアップします。・・・以上、最終形状FIXのアップでした。

2016.7.31. 追記・・・DMMから納品された黄色バージョンをアップしたその4に続きます。