2018年3月27日

Fitbit Versa レビュー 3. ベルト交換は注意が必要!

Fitbit VersaはIonicと違い、ベルトを一般的なベルトを付けることが出来るようになったのですが、かなり重要な注意点があったのでアップします。まず先にその注意点をまとめて挙げますと、
・Versaのベルト幅は23mmである。
・Pebble用のベルトは22mmなのにそのままでは付けることはできない。
・一般的なベルトでも付くものと付かないものがある。
・22mmのベルトをつける時でもバネ棒は23mmのものを使用した方が望ましい。

です。以下それぞれについて記載します。

まず、
・Versaのベルト幅は23mmである。
現物が届きノギスでVersaのベルト取り付け部の幅を測ってみたらなんと23mmでした。Pebbleも含め最近の幅広ベルトは22mmが多いのですが、何故に中途半端な23mmなのでしょう?23mm幅のベルトなんてさらに選択肢が狭くなります。


ベルトも測るとまぁ当然ですがほぼ23mm。Versa本体のサイズ感には22mmでなく23mmの方が圧倒的に似合っている!という中の人の強いデザイン的な意思なのか、何も考えていなかったのか、23mmでも別にそれ以下の22mmとか付くから問題ないじゃん、と軽く考えそうしてしまったのか・・・しかし、 実際ベルト交換をしてみると幅以外の以下に挙げる問題点が出てきました。



 ・Pebble用のベルトは22mmなのにそのままでは付けることはできない。

で、私も最初はまぁ、隙間はちょっと空くけど付くだろ、ぐらいの軽い気持ちでPebbleオリジナルの22mm幅のベルトをそのまま付けようとしたのですが、、、これがなんと付けることができませんでした。原因はVersaのベルト取り付け部のザグリ量が結構浅く、それに対してPebbleのシリコンベルトのバネ棒の周りの肉厚がVersaのベルトよりも厚く、結果、いくらぐいぐい押し込んでも、バネ棒の先端がVersa本体側のバネ棒の収まる穴まで到達することができず、装着することはできませんでした。で、バネ棒はずしも使い、かなり苦労して押し込んでやっとバネ棒の先端が穴に入った!と思ったら、今度はベルトが入る本体側の幅23mmに対してPebbleのバネ棒は22mm用なので、ひっかかり量が少なく(か、付いた気がしただけかもですが。)、付いたと思ってベルトを引っ張ったら、穴からバネ棒の先端がはずれ、ベルトがとれてしまいました。なんということでしょう。。下はPebbleのベルトを押し込もうとしている状態の図です。ここから先いくらベルトを押し込んでもカチッと装着することができませんでした。


で、ダメ元で23mm用のバネ棒に交換し(下の画像右側)、Versaに取り付けてみたら、今度はあっけなく取り付けることができました。長さも重要ですが、そのバネ棒の太さがVersaのものよりも細い為、その細い分、バネ棒を本体側に押し込むことが出来、装着できた様です。バネ棒の直径の差なんてびびたるものなのですが、、、また市販されているバネ棒には太いものもありますので、太い方だとpebble用同様に多分ダメだと思いますので(試してませんので、もしかしたら大丈夫かもしれません)、注意が必要です。


23mmのバネ棒を使用し、取り付けた状態。付きはしましたが、ワンタッチで着脱できるつまみは無いので交換には常にバネ棒外しが必要になります。


また23mm幅に22mmのベルトをつけているので、左右に0.5mmずつの隙間は空くのですが、取り付けてしまえば隙間はそんなに目立ちません。ので、23mmという特種な幅でベルトを探さなくても22mmで大丈夫かと思われます。


次は一般的に市販されている22mm幅の革ベルトを装着してみました。これもバネ棒を23mmのものに交換して装着。画像上のバネ棒が23mm、下が22mmです。(ちなみに画像に写っている私が買ったバネ棒セットはこちらです。)


革ベルトはバネ棒周りの肉厚も薄いので特に問題無く装着できました。薄めのベルトだとベルトの幅方向の隙間よりもベルト上面と本体の隙間の方が目立ちます。



・一般的なベルトでも付くものと付かないものがある。
ということで、上から革ベルト、Pebble Timeのベルト、Versa専用のベルトです。白いPebble Time用のベルトはこう見ると確かにVersaのものよりバネ棒まわりの肉厚は厚い気はしますが(特にこの画像のバネ棒下の方の肉厚)、、、この位は一般的なベルトはよくあるかと思われますので、多分かなりの確率で普通のベルトでそのままでは付かない(バネ棒交換で付くかも)ものがある可能性が高いかと思われます。


・22mmのベルトをつける時でもバネ棒は23mmのものを使用した方が望ましい。
まとめますと、いずれにしてもVersaのベルト取り付け部の左右幅は23mmですので、ベルト交換をする時はまずは23mmのバネ棒(細いもの)を準備することが必要かと思われます。バネ棒の幅の1mm位の差は大抵は大丈夫かと思うのですが、できればちゃんとラグ幅に合わせた23mmのバネ棒にすることをお勧めします。

ということで、以上、私がベルト交換をして気がついた点のアップでした。(私が今回試したPebbleのベルトはTime用ですが、Steel用とか2用だとまた違うかもしれません。)
下はベルト交換後にインスタにアップした画像です。Rose Goldケースに黒革ベルトをつけたらなんともラグジュアリーな感じになりましたが、現状これで使用しています。


2018.3.31. 追記・・・昨日SONYのwena wrist leather 22mm幅のものをVersaに付けてみたところ、特に問題無く付けられました。バネ棒にはワンタッチで交換できるつまみもあり、その操作も問題ありませんでした。電池不要で電子マネー機能を搭載したwena wrist leatherとVersaの組み合わせはFitbit Payが始まるまでは非常に良さそうです。またPebble以外のシリコンベルトも付けようとしたのですが、やはりバネ棒まわりの肉厚のあるベルトの装着はできませんでした。