2018年9月23日

デジボーグっぽいアナデジ

セイコーの80年代のアナデジです。黒いベゼル風なパーツがデジボーグを彷彿とさせます。


で、デジボーグとのツーショット。デジボーグからトランスフォーム途中段階風デザイン


カッコイイんだか、ダサいんだか、微妙なとこな気もします。ていうかまぁ、一般的にはださい昔っぽい時計って感じですかね。


ついでに似たモデルもアップ。このデジボーグっぽいモデルにおまけに付いてきました。真っ当なデザイン。


80年代のデジタルでアナログの方が占有面積の広いアナデジモデルを購入したのは初めてな気がします。このモデル以外はどうも惹かれるものが無く。。。以上、非常にデジボーグっぽい、セイコーのアナデジのご紹介でした。

セイコーゴールドフェザー

インスタのコメントの方にも書きましたが、シチズンのアラーム付きのインデックスバーが極細のモデルをずっと探しているのですが、いろいろ探していくうちに極細インデックスバーの時計と言えば、このセイコーのゴールドフェザーなのではないか?というところに行き着きました。1960年代の発売当時、中3針の時計では世界最薄を誇った時計です。
「薄さを極めるなら、インデックスバーなぞ印刷が最薄だろ!」ということで印刷になったのかどうかは分かりませんが(単にコストダウン?)、非常に細く、長い、印刷によるインデックスバーです。針も全て極細で、非常に繊細なイメージです。ゴールドフェザーもバリエーションが沢山あり、インデックスバーが印刷でないものもありますが(て言うか印刷ではないものがほとんどです)、極細感に欠けます。この極細を実現したかったのでこのモデルは印刷になったんですかね?


機械の入っている部分の見えないこの位のアングルから撮影するとほんとに薄く見えます。


腕に巻いても非常にしっくりときます。デカくて厚い時計ばかりしているので、非常に新鮮なつけ心地です。


ゴールドフェザーに限らず、この頃の機械式国産時計は非常にデザインのバリエーションがあるので、探してて飽きません。価格も安めで購入できますし、オーバーホールをすれば十分今でも使用できますのでオススメです。

以上、セイコーのゴールドフェザーのご紹介でした。

2018年9月22日

セイコーの同軸クロノ、角ケース

セイコーの70年代の自動巻きクロノグラフの、12時間計と30分計が同じ軸上にある、通称同軸クロノ、Cal. 7016-5020です。この角ケースの黒文字板は珍しいかと思います。


ケースの程度もかなり良く、ずしりときます。


クロノの30分計は60分計だったらデュアルタイム時計として使えましたね。


別ケースバージョンと。最近はこの白文字板もすかっり見なくなりました。


以上、同軸クロノのアップでした。相変わらずインスタの転載のみですみません。。

Apple Watch Series 4 店頭レビュー

昨日販売開始となったApple WatchのSeries 4を銀座のアップルストアに見に行ってきましたので、ざっくり画像をアップします。

まずは並べてみました。中央が私のSeries 2のセラミックApple Watch。左がSeries 4の40mmケース、右がSeries 4の44mmケースです。44mmケースはすでにバッテリー切れで画面点灯できませんでした。(ちなみに私のApple Watchのwatchfaceは自作のものです。Series 4のフェイス画像にデジタル時計表示を追加したものです。)


手にとった状態。


42mmのApple Watchに慣れていると薄型化もあいまって44mmケースでも全く問題ない大きさでした。


40mmケースの方は本体サイズが42mmの現行サイズよりも小さいのに、画面領域が広がっているので(解像度的にも40mmの方でも現行42mmの312 x 390よりも324 x 394ピクセルと大きくなってます。44mmの方は368 x 448ピクセル)、妙に凝縮感があります。


背面。ラインナップにセラミックケースモデルが無くなってしまいましたが、Series 4の全てのモデルには丸いセンサー部周りにセラミックの黒い裏蓋が付く様になりました。ケースのソリッド感は薄れましたが、電波の入りは良くなっているのでしょうね。


Series 2との比較。Series 4は表も裏も同じ様な顔つきになりました。裏蓋があるとアッセンブリーもやりやすいでしょうね。相変わらずネジ等は1本も見当たりませんが。


で、一番の違いはこのケースの薄さ感でしょうか。最大厚部のカタログデータ的な厚さの差は0.7mmSeries 4で薄型化されていますが、ケース自体はその角Rのとり方具合も合間って寸法差以上の薄型化がされている様に感じます。


また、Series 3ではGPS + CELLULARモデルのデジタルクラウンは赤ベタだったのが、4では赤リングになり、このステン黒鏡面モデルが妙に悪っぽく見えて良いです。


銀座のアップルストアのハンズオンコーナー。手前にはガラスケースに入った展示もあります。


ということで、とても順当な進化をしたApple Watch、という印象でした。ぱっと見、代わり映えしないじゃん、な意見もありますが、「腕時計」はこれで良いと思います。ベルトもこれまでのものが共有して使えますし、ずーっとこのまま、基本変えずに順当に進化していって、このApple Watchのスタイル(他メーカーのスマートウォッチの様に、ころころ外観デザインからUIから変えていく1年寿命なデジタルガジェットなものとは一線を画すスタイル)を堅持していって欲しいですね。
で、私はアップルストアを見てきてSeries 4もかなり惹かれはしたのですが、この白つるつるセラミックモデルがまだまだ元気ですし、愛着もありますので、まだ使っていってあげようと思います。


以上、新Apple Watchの簡単な店頭でのレビュー、でした。

2018年9月11日

CITIZEN X8

CITIZENのX8です。1966年発売の日本初の電磁テンプ時計です。


斜視。初期型はシチズンのロゴが四角っぽくイタリックがかかり、そのロゴの下にElectric Watchと印刷されていました。また秒針のセンターの造形も異なります。この後期型はシチズンのロゴも通常のものになり、エレキ感がちょい控えめな感じになっています。鏡面仕上げされたリングにある5分おきの分の黒いインデックスは印刷です。インデックスバーを植字等することなく一体のリングに凹凸のない印刷だけでの表示が当時は新鮮なイメージだったのでは?と思われます。そのリングの外周にある1分ごとの指標の印刷がそのリングから1段降りた面(要は文字板と同一面)にあるという立体感も良いです。


裏蓋はこの様な専用工具で開けます。


以前にアップしたオメガの通称スティングレイと。ぼよーんとしてて上下が円弧で切りっぱな造形、似てますね^ ^ こうして見ると上記印刷によるインデックスバーも単にこのオメガのモデルとの差別化とコストダウン化の為だけの処置な気もしてきました。


このX8は後にほぼ同一デザインでChrono Master、Chrono Master CHRONOMETER表記が追記されムーブも進化していき、その後コスモトロンシリーズへと引き継がれて行きますが、セイコーから1969年にクオーツ時計が発表され、クオーツ時計のコストダウンが図られていくに伴い、この電磁テンプ式は音叉時計と共に消滅していくという、非常に短命な駆動方式でした。・・・以上、シチズンのX8のご紹介でした。