2019年2月26日

OMEGA Genève STINGRAY

以前にアップしてますが、インスタのページの貼り付けのみだったので、改めてアップし直します。
これはオメガの70年代の自動巻きの時計の通称スティングレイもしくはコブラと呼ばれているモデルです。左右にぼよーんと張り出した、フジツボの様なケースとスペーシーな文字板がカッコイイです。


もう少し横アングルから。ほんとエイみたいですね。


腕に巻いて下方から。この時計にはガルーシャ(エイ革)のベルトが良く似合います。


円錐形の塊を上から見たこのケース形状に切削してできるエッジの曲線具合が良いです。オメガはspeedmaster mark3やflightmaster等、これ系のケースデザインが多くて良いですね。


正面から。この様にケースは左右に大きく膨れています。


 斜視。リューズは結構大きいです。


腕に巻いた状態その2。分インデックスの金属リングが微妙に黄色味がかってるとこがまた良いです。リューズを押すと日にちを進めることができます。


購入時は風防にかなり傷があったので、研磨しました。


研磨後、ピカピカになった状態。


以上、OMEGA Genève STINGRAYの再アップでした。

2019年2月22日

ページ構成を変えました。

今までシンクローナや銀パラVFAなどを上のトップメニューに置いてましたが、それらの記事をブログ記事に転載し、新たに「MY WATCHES」というページをメニューに追加し、ざっくり当ブログで紹介してる時計の画像から各紹介ベージに飛べる様にしました。



ブログ記事で紹介してます全ての時計ではありませんが、順次画像とリンクを追記していこうと思います。・・・このGoogleのBloggerのサービスもいつまで続くか、不安ではあるのですが、まだまだ継続していきますので、今後ともよろしくお願いします。

2019年2月20日

HEWLETT PACKARD HP-01 / ヒューレットパッカードHP-01

※ページ構成変更の為、今までトップメニューにあった当記事をブログの方に転記しました。

SYNCHRONARとその格好良さでは、1、2を争うデジタル腕時計、HEWLETT PACKARDのHP-01です。少なくとも計算機付き腕時計としては間違いなく世界一カッコイイだと思います。


この時計は1977年にヒューレットパッカードから発売された、HP-01という、7桁の四則計算を行うことが出来る、計算機付きLEDデジタル時計です。計算機能はもちろん、1/100秒計測可能なストップウォッチ、曜日指定可能なアラーム、タイマー、計算結果など任意な数字のメモリー機能、カレンダー、指定した日にち間の日数表示、曜日検索機能等、トータル36種類もの機能を搭載した腕時計です。
前面には28個もの小さいスイッチが並んでおり、一番下の列の右から一つおきにあるT、M、A、Dの基本的な機能(時刻、メモリー内容、アラーム、日にちの確認)のスイッチは爪で押せる様に少し突出しています。また、一番上の列の左右のSとRのストップウォッチのスイッチは突出はしていませんが、爪で押せる様にスイッチまわりの面とりが大きくなっています。
そんな非常に多機能な時計ですが、基本的な時間の設定などは非常にシンプルです。例えば、6時30分に合わせる時は6:30△Tと押すだけです。タイマーの場合は、例えば、2分のタイマーセット時は:2△Sと押し、Sを押してスタート、表示は1/100秒でカウントダウンを始め、2分たつとアラームが鳴り(「ぷ、ぷ、ぷ、ぷ、ぷ、ぷ」と、腰がくだけるくらいかわいい音です。)、同時にカウンドアップ(ストップウオッチ)がスタートします。



以下、久々にバッテリー交換をしましたので、その時の様子をアップします。まずはバッテリーの切れたHP-01をセーム皮の上に置いて交換準備状態。



裏返してスクリューバックの裏蓋を開けます。HP-01には専用のスペアのバッテリーケースが付属していて、その背面がこの蓋を開けるオープナーの役目もしているのですが、残念ながら私は保有していませんので、普通の時計用の工具で開けます。


で、バッテリー交換。バッテリーはSR44Wを3つ使用します。透明の丸いシートをずらし、金色の接点部をスライドさせるだけでドライバー等使用することなくバッテリー交換をすることが出来ます。


バッテリー交換が無事終了し、裏蓋を閉め、LEDの点灯を確認。久々のバッテリー交換だと、ちゃんと復活するか、いつもちょっとドキドキです。


交換完了。で、次は時刻や日付けのセッティングです。


セッティングの手順はすっかり忘れているので、この102ページある取り説を見ながら。奥の黄色いカードでもざっくりな手順は記載されています。


バックル部に格納されたスタイラスを取り出します。HP-01には別途専用のスタイラスペンも付属していますが、時計本体にもこのような先端がプラスチック製のスタイラスが格納されています。


で、スタイラスを使い、時刻と日にち合わせ。


ちなみにHP-01はこの様にバックル部がワンタッチで切り離せる様になっており、腕時計を即机に平置きしてスタイラスで計算できる様になっています。このあたりは計算機メーカーならではの配慮ですね。


セッティングが無事終了し、腕に巻いた状態。デカカッコイイ。


iPhone4との大きさの比較。やっぱデカイですね。重さは136gでした。


ついでにパッケージもご紹介。まずは化粧箱。薄金色に輝く豪華な箱です。


箱から出したケース。表面はかなりボロボロになってきました。


パカッと開けた状態。時計、取り説、スタイラスが収納されています。


収納された状態のHP-01拡大。


これが専用のスタイラスペンです。先端は先端部分を回転させるとボールペンの先が出て、後端は回転させるとプラスチックのスタイラスの先端が出てきます。(画像が出た状態)


その他、同梱されている紙類。日本語でも表記されています。


私は金張りのものも所有していますが、メッキ部分がかなりやられてきてしまいました。


以上、HP-01のご紹介でした。

SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC 05LC etc. / セイコー初期デジタル時計

※ページ構成変更の為、今までトップメニューにあった当記事をブログの方に転載しました。

セイコー初代デジタル時計 / SEIKO LCD Digital Watch First Model

ここでは1973年に発売された日本初の液晶デジタル腕時計のセイコークオーツLC V.F.A. 06LC、05LC等について、ざっとご紹介します。ここまで揃った程度の良いサンプルの画像はおそらく世界中探してもここしか無いと思われます。 以前に旧サイトにアップした同じ画像(低解像度、UTDESIGNのウォーターマーク無し)が海外のサイトに勝手に貼られまくってますが、オリジナルはこちらの画像になります。(ので、今回見にくくてすみませんがデカめなウォーターマークを入れさせて頂きました。雑誌記事、文献等の資料としてウォーターマーク無し高解像度画像、もしくは現物貸し出し等ご希望な方はメールにてお知らせ下さい。SEIKO EPSONさんのこちらのサイトで是非この画像を使って頂きたいのですが。。。)


SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC

SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC
Cal.0614A 諏訪精工舎(現セイコーエプソン)製。
1973年10月5日発売。当時135,000円

国産初の液晶デジタル時計で、しかも『秒まで常に表示する液晶デジタル時計としては世界初』の6桁液晶表示のデジタル時計です。3ピース構造の外装はチタン製です。(チタン外装のデジタル時計としても世界初かもしれません。ベルトはステンです。革ベルト仕様もありました。)当時のプレス発表資料を見てみると、発売当初は東京地区のデパート、専門店のみで販売された様です。大卒初任給が74,000円だった頃に135,000円ですから、相当高価な時計だったことと思われます。

前面のスイッチには心地よいクリック感があり、中央に色入れがされています。右の赤く色入れされたスイッチは通常はライト点灯用で、時刻修正は右側面のスイッチを引き出した後、前面スイッチで合わせるという、デジタルでも「側面のリューズ(この場合はスイッチですが)を引き出して時刻修正をする」というこれまでのアナログ時計の作法に倣った操作になっています。

スクエアでシンプルな造形ながらも優しい、オリジナリティーのあるデザインです。当時の製品紹介の資料には「ユニークなフルフローラインを生かした角型ケース」とあります。フルフローライン…当時のこの時計のデザインコンセプトワードですかね?確かに四角いながらもフルにフローな(流れる様な?)ラインで構成された、非常に魅力的な造形です。



SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC ステンケース

SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC ステンケース
Cal.0614A 諏訪精工舎製。1973年発売。当時135,000円

上のモデルのケース素材をステンレスにしデザイン変更をしたモデルです。機能的には全く同じで、より直線的なデザインになっています。外装のステン化、スイッチの色入れ廃止等、コストダウンが図られている様ですが価格は同じ135,000円でした。



SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC ステンケース

SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 05LC
 Cal.0514 第二精工舎(現セイコーインスツル)製
1973年12月発売。当時125,000円

06LCと同時に発表された第二精工舎製の05LCです。同時に発表されたものの、発売が06LCの2ヶ月後の12月だったからか、一般的に国産初の液晶デジタルというと06LCの方が取り上げられます。
「スペーシーなデザイン」と言うとベタですが、このステンのムク削り出しのくるんくるんのデザインがすばらしいです。 メッシュベルトは背面の円弧状の取り付け部にむりやり取り付けているので、ベルトの表面は狙ったかの様に自然と柔らかなカーブを描くようになっています。
前面のプッシュスイッチはライト点灯用と時刻修正用のスイッチで、曲面に合わせてそれぞれがそっぽを向いています。裏蓋はスクリューバックで06LCの様にムーブメントをまるごと取り出す事もなく、比較的容易に電池交換できる様になっています。


セイコーデジタル時計 セカンドモデル / SEIKO LCD Digital Watch Second Model

SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC ステンケース

SEIKO QUARTZ LC 06LCA 
Cal.0624A 諏訪精工舎製。1974年12月19日発売 当時65,000円

06LCが発売された1年後、約半額の65,000円で発売された後継モデルの06LCAです。06LCのデザインをベースに、よりベルトと一体感を持たせたシンプルなデザインとなっています。外装はオールステンで、時刻修正もセレクトアンドセット方式に変更されました。また、背面にはコインで開けられるバッテリー蓋があり、容易に電池交換が出来る様になりました。このモデルは比較的多く生産された様で、前は古い時計屋をまわると結構入手出来ました。


SEIKO QUARTZ LC V.F.A. 06LC ステンケース

SEIKO QUARTZ LC 05LCA 
Cal.0524 第二精工舎製 1974年12月19日発売 当時65,000円

ケースの作り込み具合では05LCよりも手が込んでいるかと思われる、05LCの後継モデルの05LCAです。これも価格が半分まで下がったとはいえ、そのクオリティーは05LCにまったく引けを取りません。このモデルもくるんくるんな楕円形をしており、ステンの本体からベルトにかけての一体感が素晴らしいです。
液晶表示は05LCの秒表示がコロンの点滅だけだっただけなのに対し、この05LCAは10秒積算のバーが点滅表示する様になりました。前面のボタン類はこれも時刻修正とライト点灯用なのですが、中央のライトのボタンは他のボタンよりすこし高めに突出していて押しやすくなっています。
このモデルのただ一つの難点をを挙げるとすると、裏蓋がスクリューバックじゃないことでしょうか。けっこう固めのパッコンとはめるタイプで、本体が丸いだけに押さえにくく、非常にはめにくいです。


最後に集合写真。左のスクエアでグレー色の液晶のモデルは007「私を愛したスパイ」に登場したモデルで国産時計として初めて007に採用された記念すべきモデルです。劇中ではケース上面に開けられたスリットから007への指令がテプラの様にプリントアウトされてました。

以上、国産初の液晶デジタル時計とその後継モデルのご紹介でした。
セカンドモデルである06LCA、05LCAが発売された1974年にはシチズンがクリストロン、カシオがカシオトロンと、デジタル腕時計の発売を開始し、その後、他国では類を見ない日本独自の腕時計の進化、すなわち国産デジタル多機能化(ストップウォッチ、アラーム、タイマー、計算機、心拍計、辞書、ラジオ、データメモリー、テレビ内蔵…)への爆進から一気に衰退化(これがツライ)への道のりを06LC発売以来の約10年間の間に突っ走っていったのでした。



2012.12.31.追記・・・06LCの分解画像等を以下に追加します。

ほぼデッドクトック状態の06LC。チタンの鏡面仕上げ面がキレイです。


下の画像のベルトもオリジナルなはずですが、ワニ革ベルトです。当時のカタログ等を見てみると革ベルト仕様もあったことは確かなのですが、大抵オストリッチ(ダチョウ)革のものが付いており、ワニ革仕様の画像は見たことがありません。・・・ので、このベルトが本当にオリジナルかどうかはいま一つ定かではありません。


ステンケースモデルとのツーショット。前面の3つのスイッチ、センターのスイッチは左にオフセットしているのですが、良く見てみると左右のスイッチも本体に対してセンター振り分けにあるわけではなく、3つ 揃って左にちょっとオフセットしています。


以下、電池交換時にバラした画像です。まず、上ケースを外した状態です。ベルトをはずし、手前のムーブメントの下の方に見える2つの板バネ状のツメを押しながら上ケースからはずします。


乗っているだけのフロントカバーを外した状態。


パッキンをムニムニっと取ると、そのパッキンにちょこっと付いているミミ(下の画像の パッキンの下方の凸部)で隠された穴が登場し、そこを細い棒で押し込みつつ、側面のスイッチをそっと引くと側面の時刻修正用のスイッチ抜けます。このアナログ時計のリューズを抜く作法を取り入れているあたりが「時計」らしくて良いですね。


側面のスイッチが抜けると中の基板が取り出せます。バッテリー交換時はここまでバラす必要があります。


基板の拡大です。電子部品1つ1つ丁寧にハンダ付けされた基板を積み重ねた、歯車の1つも無いムーブ、カッコよいです。他の家電製品と違い、腕時計のムーブはケースにしっかり密封された状態で保持されますので、 とても40年以上も前のものとは思えないキレイさを保っています。・・・なんと言いますか、数年に一回、電池交換で開けるたびに当時の空気が蘇る様な、タイムカプセルを開ける様なドキドキさです。


基板を出した後のチタンケースの内面はこんなです。


バラした状態を並べた図です。


電池交換はこの後、接点の金属パーツをはずして電池を交換し、逆の手順で組み上げていきます。


最後に、このページトップの斜視の画像を撮影した時の撮影待ち状態の画像です。全て稼働するほぼデッドストック状態で現存するモデルの集合という、めったにない状態ですね。


以上、バラシの画像等の追加でした。

GRAND SEIKO V.F.A. 6185-014 / グランドセイコーV.F.A. 銀パラケース

GRAND SEIKO V.F.A. 6185-014、です。シンクローナと共に旧サイトで一番最初(1998年)に紹介した腕時計です。デジタルでNo.1がシンクローナなら、アナログでNo.1となると、私的には間違いなくこの時計かと思います。(以下、全てiPhone 5での撮影です。2013.1.31.)



『精度は月差1分以下。機械式時計に望みうる、最高の精度です。厳選された部品を、選任の技術者が組立て、調整する…そして、国際レベルをさらに上まわる、 SEIKO独自の検定基準のもとに行われるテスト…こうして生まれた精度は、2年間保証されています。Very Fine-Adjusted その名の示すとおり、豪華に仕上げられた特別調整品です。』(カタログより抜粋)という、究極の精度の高さもそうですが、なにしろ、この「甲冑(かっちゅう)」の様な、本体からベルトにかけて一体感のある、ずばっと一本「折れ目」を走らせた、つきぬけたデザインがすばらしいです。しかも、そのケース、ベルトは銀とパラジウムの合金で出来ているというのもスゴイです。(ですので、よく「GS(グランドセイコー) 銀パラケース」等と呼ばれてます。腕時計雑誌等の媒体でもほとんど見かけることは無く、昔モノマガに2〜3回登場したのは全て私のこのモデルです。)


SEIKO 特別高級腕時計と記載された当時のカタログの表紙に登場してます。(私はこのカタログを所有する方からカラーコピーさせて頂いたものしか持っていません。)カタログ内には「6185-014 AAPC(パラジューム合金)側…25万円。自動巻、防水、秒針規正装置、ハードレックスつき」と表記されています。このカタログには天文台クロノメーターも掲載されており、「45GSNー016 ASTRONOMICAL OBSERVATORY CHRONOMETER 18金側…18万円。」とあるのですが、なんとこの天文台モデルよりも高かったんですね~。(ちなみに1969年の大卒初任給は32,400円だった様です。)



文字板はかなり黒に近いマットな紺色の文字板です。極めてシンプルな文字板で、アップライトのGRAND SEIKOの文字は一文字一文字別パーツです。VFA表記は外観上にはどこにも無く、裏蓋にはGS特有の金色のバッジ(メダリオン)も無く、そういった販促的なディティールの一切無い、他のGS系とは別ステージの風格の様なものを感じさせます。


ベルトの裏面です。ベルトのコマを4つのバーで連結しているのがスキマから見えます。ベルト端部にはPALLADIUM 400 SILVER 300 の刻印がありますが、バックル部分のみステンレス製です。ムーブメントの究極の機械的精度に負けない、ものすごい作り込み具合です。


バックル部分はこの様に普通のバックルよりも一回多く折り畳む様になっています。ベルト自体があまり広げられない為の配慮かと思われます。


腕にはめた状態です。エイリアンのフェイスハガーに巻き付かれた様でもあります。


ムーブメントです。機械には赤金メッキが施されてます。


更にクローズアップです。(この画像のみiPhoneでなく、昔デジカメで撮影した画像です)VERY FINE ADJ.の刻印がここにあります。


下は昔CTIコーポレーションさんが発売したグランドセイコーのビデオです。このビデオには極上の当モデルが登場してます。このビデオによりますと現存するのは「数本」の様です。



以前にInstagramにアップした画像。


私の所有物はもうエッジもダレダレでヘアーライン等見る影も無い程磨かれているのですが・・・逆に、当時この超高級時計をここまでラフに使い込めたライフスタイル、憧れます。と言いますか、このケース、ベルトの素材が銀とパラジウムの合金な為か、放置しておくといわゆる銀製品の様に徐々に黒ずんできます。私がこの時計を入手した時も最初は焼け跡から堀り出てきた様な、すごい状態でした。ですので、この時計は所有する以上、常に磨かねばならない様で、最終的にはこんなビカビカな状態にならざるを得ないのかと思われます。ただ、上のCTIコーポレーションさんのビデオに登場するモデルの様に、ヘアーラインのビシッと残っている状態で現存するものもありますので、どれだけ気をつかって磨くかにもよるとは思いますが。。。少なくとも、この私の物の前の所有者の方はおおらかに磨きまくっていたものと思われます。鏡面は鏡面で各面がパキパキ光り、ヘアーライン仕上げよりもこのデザインの良さを引き立ててくれている気もしますが、、、エッジはやはりビシッと残っていた方がよりカッコイイですね。

最後に、下はSICURA-MENメンバーHAL氏所有の天文台クロノメーターとのツーショットという、近年稀に見る、非常にレアなツーショットです。


以上、セイコーは世界初のクォーツ式の腕時計をこれを発売した同1969年の末に発売しており、世間ではそちらばかり取り上げられていますが、実は機械式の頂点を究めたこんなスゴい、オリジナリティーのある時計もセイコーは作っていたのだ、というご紹介でした。

2019.4.4. 追記・・・インスタにアップした画像をこちらにも貼っておきます。


やっぱ、カッコイイです。King of wristwatchの風格ですね。(King Seikoではありませんが^ ^)このページにアップしてある他の画像も全てより高解像度のものに差し替えたいところですが、、、追って撮影し直しアップしたいと思います。