2019年3月29日

CITIZEN CRYSTRON SOLAR CELL / シチズン クリストロンソーラーセル

1976年発売のシチズンの世界初の太陽電池式のアナログクオーツ時計です。文字板には単結晶シリコン太陽電池を8枚を配置してあります。


無駄なディティールもなく、とてもきちんとまとめ上げていると思います。


丸文字板に四角いソーラーセルを配置し余白部分に時計としてのグラフィックを入れ込んでます。針が若干短めに感じるのですが、ソーラーセルの影にならない様にする為の配慮ですかね。(だとするともっと細い針にすべきとも思いますが)


背面。バッテリー部が突出しています。バッテリーは普通のSR43SWを使用しており、充電池というわけでもないのですが、CITIZENのキセキのこちらのページには「世界初の太陽電池充電式のアナログクオーツ(水晶)式腕時計。文字板に単結晶シリコン太陽電池を8枚を配置し、銀電池を二次電池として充電する方式です。」とありますが、、、どうなのでしょう?


翌年発売されたセイコーのソーラー時計とのツーショット。(以前にこちらで紹介)意外とこのツーショットは見ない気がします。


手に取った状態。それぞれにらしさが出ててカッコイイです。


以上、シチズンのソーラーセル時計のご紹介でした。

2019年3月22日

Fitbitのギャラリーにアップしたフェイスがインストールできない

Fitbitのクロックフェイスのギャラリーにアップしている私デザインのクロックフェイスですが、なんと現状ほとんどのフェイスがVersaにインストールできない様です。ギャラリーで私のフェイスを選び、インストールしようとすると下の画像の様なアラート画面になってインストールできません。。私は何もしていないのですが、うぅ。。。


Gumroad経由での有料版は問題なくインストールできますし、有料版も無料版もプログラミング的にはほとんど同じなので(プログラミング的には無料版は有料版の機能をコメントアウトして機能しない様にしてるだけ)、Fitbit側の問題ではないでしょうか?私は最近フェイス自体放置状態ですし。。Versaの新型のLite対応などしてアプリにバグとかあるんではないでしょうかね??最近フェイスの起動時のアニメも動かなくなってしまいましたし。。
とりあえず有料版は問題なくインストールできるので、私デザインのフェイスを気に入って頂けたら、ギャラリーにある無料版のお試し無しにご購入頂けたらと思います。すみませんが、よろしくお願いします。(偽物Versaで遊んでる場合では無かったですね、すみません。)

2019.03.23 追記・・・SDK3.0以上に対応しないとダメなのでは?とのご指摘を頂きました。確かにそうかもしれませんが、ほとんど同じプログラミングでギャラリーにアップしてある無料版がダメでアップしてないGumroad販売してる有料版が大丈夫というのもなんとも謎です。。いずれにしても機械式時計といっしょでウオッチフェイスも基本「放置すると動かなくなる」というのを痛感しました。。

2019年3月21日

Fitbit Versaの模造品、DT NO.1 G12 入手

以前にアップした(こちら)、私デザインのフェイスまでも勝手に盗用したFitbit Versaの中華な偽物ですが(サイトはこちら)、何度クレームのメールを出しても案の定全く返信はありません。しつこくメールは送り続けようかとは思いますが・・・今回その偽物Versa、DT NO.1 G12(という製品名らしい)をつい安かったので入手してしまいましたのでアップします。

まずはオリジナルVersaとの比較。左がオリジナル、右が偽Versaです。(以降、メッシュベルトの方が偽Versaです。)


正面から。大きさは実測0.7mm程偽Versaの方が大きいですが、外装も金属で思いの外良くできています。こんなものが3,000円程度で出来てしまうこと自体は驚かざるを得ません。ちなみに価格はVersaが24,326円、日本では4/1発売予定の新型のVersa Liteが22,952円であるのに対し、この偽Versaはオリジナルの1/7程の価格のAmazonで3,580円で出ています。で、私はヤフオクで新品が1,980円で出ているのをたまたま見つけ、だれにも入札されることもなく、その価格で落札し、ポイントが900円分あったので、実質1,080円で入手しました。中華なメッシュベルト代と考えても安いですね。


で、盗用フェイスですが、日にち表示が無いとか、右下のバーが電池残量でなく単なるグラフィックだったりとか、0とか1がダメだとか、そういう多々あるダメなところはあえて「違うデザインだ」と主張する為に変えてるのかもしれません。こういう製品バンドル化はこんな偽物で実現でなく、本家でやって欲しかったですねぇ・・・


背面です。接点の数が違いますが、まぁ、背面もそのまパクってます。


充電ケーブルはこんな。非常に外れやすいです。昔のPebbleのケーブルの様です。


脈拍センサーのLEDがものすごい輝度で、直視すると目がやられてしまいそうな位眩しいです。


厚さも偽Versaの方が0.7mm程厚いです。


パッケージはこんなでした。G12という名称はある様なのですが、SMART WATCHとしか記載されていません。


前面ガラス部、背面センサー部、メッシュベルトには一応傷防止のフィルムは貼ってありました。


取り説にも私フェイスが。。


日本語の1枚ペラも同梱されてました。よくある質問がまずそれでいいんかいって感じですね。


ちなみに物理操作ボタンは1つだけで機能切り替えは前面液晶下部をタップして行います。(液晶画面自体はタッチスクリーンではありません)明るいところで見ると液晶下部に3本のスリットが見えます。


 各モード表示です。3コマアニメで動く各アイコンが非常に古臭いです。時計のフェイスはあと2つあり、1つはVersaのパクリ、もう一つは長針短針の長さの差が微妙なアナログです。


一応メール等の通知もくるので、スマートウオッチとしての機能はほぼ全うしています。バッテリーも数日持つようですし。パクることなく、全てオリジナルデザインで作っていれば、かなりコストパフォーマンスに優れたスマートウオッチになるかはと思いますが、パクリはどんなに安かろうがダメですね。・・・以上、偽物Versaのご紹介でした。

2019年3月17日

SICURA GLOBETROTTER / シクラ グローブトロッター

黄色と青のベゼルが鮮烈なシクラのワールドタイム時計、GLOBETROTTERです。文字盤外周には世界各国の都市名が表示がされ、それを指し示す三角の黄色も効いてます。時針はオレンジの現在時刻のほかにGMTとニューヨークの時刻を示す針もあり、それぞれの針はGMTとNYTの3文字を串刺しにした様な針になっています。どのディティールをとってもオリジナルな形をしていてる、不思議な魅力のある時計です。


正面から。GLOBETROTTERには文字盤のディティール違いで何種類かある様です。で、このベゼルの色なのですが、耐光性がほとんど無かった様で、オークション等に出てくるものはほとんどがかなり退色しています。


実は私が最初に入手した状態も、下の画像の様なベゼルの色はほとんど退色した状態でした。これはこれで良いとは思っていたのですが、やはりオリジナルのカラーリングにいつか戻したいなぁとも思っていたところ、@solaponz_bkkさんから情報を頂き、当時のベゼルのデッドストックを入手することができました。(@solaponz_bkkさんありがとうございました。)


で、はるばるポルトガルはリスボンから届いたベゼル。黄色と青の組み合わせが眩しいです。しかしこの輝度の高い色は確かに耐光性は無さそうです。


で、早速ベゼルを交換しようと側アケでベゼルを外したところ、思わず「うげ!」と声が出てしまうくらいの汚さでした。オーバーホール等一切せずに50年近く隙間から入りこんで溜まりに溜まった砂埃の様なものでベゼル内面が埋まってました。なんかダンゴムシとか出てきてもおかしくなさそうでしたw


バラして超音波洗浄をかけたいところですが、とりあえず爪楊枝などで掻き出しました。eBay経由で随分前に入手し、もうどこから来たかは忘れてしまいましたが、海外のどこかの国の砂埃ですね。GLOBETROTTERなだけあって前オーナーが世界中を飛び回って入り込んだ世界中の埃かもしれません。そう考えるとこの掻き出された埃も貴重なものに見えてきて、成分分析とかしたくもなりましたw


ほぼ綺麗になり、新ベゼルをはめようとしたのですが、意外と手ではめるのが難しく、結局裏蓋閉め器でやったらぱこっと一発ではめられました。


で、めでたく最初の画像の様な状態となりました。カッコイイ。


屋外で撮影するとまた一層眩しいですね。


このベゼルをご紹介頂いた@solaponz_bkkさんのブログでは同GLOBETROTTERのオーバーホールの様子を詳細にご紹介されていますので、必見です。こちらのエントリーから再生記の1〜7までを順にご覧頂けます。文字盤のバリエーションも私のものとは違うものです。そもそも私のこの時計の機械も調子悪いので、いつかは私も自分でムーブメントをばらしオーバーホールできる様になりたいものです。。
以上、シクラのワールドタイム時計、GLOBETROTTERのご紹介でした。

2019.4.8. 追記・・・先日@solaponz_bkkさんとお会いし、お互いのGLOBETROTTERを並べて撮影しました。手前が私の、奥が@solaponz_bkkさんのです。


反対側から。文字板のデザインは大分違いますね。


背面。ケース厚も大分違いました。手前の私の方が裏蓋がかなりぷっくり膨れています。


側面。ケース自体も下の私の方が厚みがありました。


文字板以外は同じかとおもいきや、ケースの違いがあるのには驚きました。以上、貴重なGLOBETROTTERのデザイン違いのツーショットでした。

2019年3月15日

DIGIROBO TOKIMA , AQUABOY, ALARM TOKIMA / デジロボ トキマ、アクアボーイ、アラームトキマ

旧ホームページ時代から探していた、初代デジロボトキマの青バージョンをやっと入手し(kokopelliさん、情報ありがとうございました!)、カラバリをコンプリートしましたので、アップします。ついでに改めてトキマの詳細な紹介と後半に防水のアクアボーイとアラーム機能搭載のアラームトキマもご紹介します。

まずはコンプリートしたトキマのカラバリの画像です。


ちょい斜視から。中央のトキマが今回入手した青トキマなのですが、変色してほとんど緑色になってます。(白トキマも少し黄変してきました。白トキマの金属の腕がシルバーでなくゴールドなのはこの黄変を見越しての色だったんですかね?)


青トキマ拡大。どう見ても青緑色ですね。


背面。ディティールは他の色と変わるところはありません。


この腕の収納部の内面を見ると変色前の本体色を確認できます。きれいな青色をしており、間違いなく青トキマではあることは確認できたのですが・・・変色していない綺麗な青トキマをいつかは入手したいものです。


以下、改めてトキマについて詳細にご紹介します。そもそもデジロボトキマとは1983年にポピーから発売された、ベルト部から着脱可能な時計部本体をロボに変形させることができるデジタル時計です。

まずは外箱からご紹介。箱は2種類あった様です。


箱背面。どちらもトキマについて解説してます。


ケース側面には丸いシールが貼られていて、その色で収納されたトキマの色が分かる様になってます。この手作業な感じが良いです。


箱からケース、取説を出した状態。以下、所有するトキマで一番程度の良い黄色モデルでご紹介します。


収納ケース。プラスチック製です。


開けた状態。中の板にトキマは巻かれています。


その板の上下を逆さにするとこの様に蓋でサンドイッチして固定することが出来、ディスプレイとしても使用できる様になっています。で、今気が付いたのですが、この中の板の手前の2つの凹みはトキマ の足をここに置いて展示しろ、という為の凹みですね、きっと。取説等には何のアナウンスもありませんが、素晴らしい〜 (2019.3.16. 追記:このことについてページ再下段に画像追加しました。)


ベルト部から外した状態。ころんとしてて可愛いです。


足を引き出すと両手がしゃこっと左右に飛び出します。


もちろん自立も可能。


小さくてかわいいです。1998年には復刻版が発売されたのですが、これよりも2まわり程デカくなってしまい、この可愛さが無くなってしまいました。(ので買ってません。)また2014年には初代の生みの親である村上克司氏が手がけた復刻トキマも出たのですが(既にサイトは閉鎖されYouTube上の動画のみ閲覧可能です。こちら)、そちらも買うタイミングを逸してしまい入手していません。


腕は金属製で良く出来ています。


次はトキマの後継となる、防水機能が付加されたアクアボーイ(画像の黒いモデル)とアラーム機能の付加されたアラームトキマ(画像の四角いモデル)です。


アラームトキマは構造が他と大分変わっており、顔でなく前面のカバーで液晶部を覆います。


ということで、それぞれの詳細です。パッケージはこんなです。アクアボーイ、水中に浸かってます。


専用プラスチックケース。


開けた状態。基本構成はオリジナルと同じです。


アクアボーイの本体を外した状態。マットブラックでかっこいいです。


ロボ状態。目には水中眼鏡、足には足ひれをはいています。


背中には酸素ボンベを背負ってます。


手のひらはオリジナルと違いグーな状態です。つまようじとか持たせられますかね?


赤バージョン。アクアボーイのカラバリは何色あるのかは確認していません。


3気圧、30m防水ではあるのですが、「水中で乱暴な扱いをすると、本来の時計機能を失う場合があります。」との注意書きがあります。水中での乱暴な扱いってどんなシチュエーションでしょうね?お子様がお風呂で遊ぶとかですかね。海で遊んで落とすとおそらく水没してしまいますので、止めた方が良さそうです。


次はアラームトキマです。全身シルバーピカピカです。


シルバーピカピカなのに更に蓋の裏には鏡が貼ってあります。


背面。顔は上にスライドさせて出す構造になってます。2019.3.16. 追記:顔は足を引き出すと自動でポップアップする仕組みでした。)


四角くてゴールドライタンっぽいですね。カラバリは白と黒は見た気がします。


ということで、トキマのご紹介でした。

最後に、トキマに関しては旧ホームページ時代にも紹介していて(こちら)、そこに掲載している画像がこれらなのですが(まだ青トキマ が無い状態)、






検索すると海外のあちこちのサイトに勝手に貼られまくってますが、上記画像は全て私の画像です。(今更ながらここに掲載した画像にはUTDESIGNのウォーターマークを入れておきましたが。)で、今回コンプリートしたので、同様なアングルでのカットも撮影しておきました。





きっといつか、変色してない青トキマを入手したらまた同様の撮影をするかとは思われますが、、、以上、かなり長くなりましたが、トキマのご紹介でした。

2019.3.16. 追記・・・トキマ のケースのこの2つのカマボコ型の凹みについて確認しました。


トキマを置いてみると、やはりトキマ の足型にぴったりです。今まで何十年も気づかず、すまんかったトキマ!


その他のモデルも確認しました。アクアボーイの足型はこんな。足ヒレを履いているので前の方に突き抜けた長い形です。この形だとさらに気付きにくいですね。


置いた状態。ちなみにアクアボーイはボンベを背負っている分、背面が厚いからか、ベルトのトキマ保持部分の枠は穴で抜けています。


アラームトキマの足型。四角い形。


置いた状態。そもそもこの足型の凹部分がもっといかにも足型なレリーフとか掘ってあったらもっと気付き易かったかとも思います。(トキマの足の裏には同様の凹凸反転したレリーフがあるとベスト)


またアラームトキマですが、立たせると自重で足が沈み込んでしまい、だめじゃんと思っていたら、足をもっとぐいっと引っ張ったらここまで(下の画像及び上のケースに立たせた状態の画像)伸びてちゃんとロックされました。当記事最初にアップした画像はここまで伸ばした状態ではありませんでした。すみません。また顔は足を引っ張ると手と一緒に顔も自動でポップアップするという進化した仕組みになってました。これも初アップ時は気付かず、、、進化を気づかずこれもすまんかった、アラームトキマ!


以上、ケースの謎の凹み等についての追記でした。